バイナリシステム|バイナリの構築|バイナリの利益配当|ランク|末端援助のシステム
信頼もあっという間に疑心へと…。これぞ、わが社の中における”えにし”
私達ネットワークビジネス・MLMの収益構造についてご紹介いたします。
収益構造と、バイナリシステムについて
わが社では、友達を裏切る事に対して良心が働いてしまう会員の方がいます
わが社もMLMに関して関与する以前はそのような感情は幾分残っておりました。そう、犠牲にして大金を手に入れるまでは。大金を手にしたMLM信者は、友を道具のように感じます。大金が感覚を麻痺させ、付き合いもおかしくなっていく人さえいるのです。
このままではまずいと感じた、マウスコーポレーションの役員が、満員電車で痴漢されている女性を助けようかどうしようか考えながら、新しい勧誘員の方のことも考えました
我がマウスコーポレーションでは、軒並み突出した収益構造を提案しております
今まではすぐにお金が欲しいと感じていたMLM信者のことを考えていたのですが、最近では常識がある方が増え、強欲な上層部は困惑しました。
マウスコーポレーションでは、犠牲にする友人を2人までとしました。これにより、良心の呵責を幾分抑え、ダウンラインに対する人口のカバーもネズミシステムよりも比率を下げました。
ただ、強欲な方は、熱心な信者でもあるのでダウンラインの下にもつけようと、自分の友達を熱心に犠牲にします。これはマウスコーポレーションでは認めています。アリです。
現在のわが社のダウン構築システムは、このように、バイナリシステムを採用しております
このシステムを採用することにより、わが社の勧誘員たちは、犠牲にする友人を2名までにおさえ、かつ、人口の75%を網羅するのにダウンラインが10以下になるように設定しております。
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バイナリシステムの構築
メインの収入源・MLMでのバイナリラインの構築の流れについて
バイナリは2進数をあらわします。バイナリファイルはPCのCPUがデータやプログラムを記憶するときのデータの形の事です。
CPUのバイナリとMLMのバイナリに関連があるかどうかは知りませんが、とりあえずMLMのバイナリシステムはダウンに2本の新規勧誘犠牲者をおくことができます。
2本のラインのうち、左をA、右をBとして考えましょう。
片方のライン・左のAライン
Aラインは自分の勧誘した、新規参加者をおくことができます。この、Aラインはほかにも自分の上下ラインの勧誘した新規勧誘者をおくこともできます。
つまり、このAラインは活発な信者がいると盛んに伸びていくラインとなります。
もう片方のライン・右のBライン
Bラインは自分の勧誘した、新規参加者をおくことができます。ところが、このBラインは自分の上下ラインの勧誘した新規勧誘者をおくことができません。
このBラインは最低でも、自分が勧誘を行い、行動をしなければ伸びることがありません。
つまり、活発な人がいようがいまいが、このBラインを伸ばし、権利収入を手に入れるには自分自身で友人や知人をおかないといけないのです。
これが、バイナリシステムのラインになります。他社のネットワークとの違いもあるとおもいますが、基本的には自分が頑張らなければ収入を得ることができないシステムになっているのがその、ほとんどです。
「私が、がんばるから、あなたは何もしなくてもいいよ」見たいな事をいい、誘う場合、きちんとそのネットワークビジネスのラインの構築方法を調べることをお勧めします。
それでは、次に友達や知人を犠牲にすることによって得る利益の流れについてみてみましょう。
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バイナリラインの利益
メインの収入源・MLMでのバイナリラインの構築による収益の流れについて
ねずみ講との差別化を図る為、MLMでは商品の売買・サービスの売買があります。この商品は大抵、同種の商品よりも幾分割高な事がよくあります。
MLMによってその割合はさまざまですが、商品の金額は大体この割合となります。
勧誘時に参加を打診した、悲痛な新規参加者は大抵、加入と同時に商品を購入することになります。この商品の購入は10-60万あたりの価格で購入することとおもわれます。生活必需品などの場合は、1000円からのMLMもあります。
最初に購入した割高な商品の利益をアップラインが享受します。享受する利益の流れは下記の図を参考にしてください。
他社のMLMと割合は異なる点もありますが、大体、より深いダウンラインになるほど割合は減少していきます。ただ、この現象は一人当たりになるので、ねずみ講の拡大と変わらないMLMならば、人数も相当増えているので、額も相当な額になっています。
大抵、ある程度の深さまでいくと配当の権利がなくなります。代わりに、ランカーなどと呼ばれるクラス(会社で言う役員などの称号)が与えられるはずです。
それでは、このランク「ランカー」に関しての利益を見て見ましょう。
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称号の付与による強欲なランカー[ランク・クラス]制度
とまらない悲劇・アップラインの強欲によるランク
ある程度のダウンが下につくと、MLMによってはランカー[ランク・クラス、以下ランカー]と呼ばれる称号が与えられます。
このランカーまでのし上がると、ついに不労所得を手にすることができるレベルになっているとおもいます。このランカーにもピラミッド型の上下関係がありますが、だましてだまして、たくさんの友達を犠牲にしてきたことを考えると、ついに気が少しは楽になるかもしれません。
この、ランカーの概要を見てみましょう。
ランカー | プラチナ | ゴールド | シルバー | ブロンズ | ブサイク | ゴキブリ |
---|---|---|---|---|---|---|
ダウンライン | 50ライン | 35ライン | 30ライン | 20ライン | 10ライン | 8ライン |
自己勧誘 | 50名 | 35名 | 25名 | 20名 | 15名 | 10名 |
自己購入 | 10万/月 | 5万/月 | 2万/月 | なし | なし | なし |
発生義務 | コールド+ ランカー向け講師 |
シルバー+ 洗脳セミナー講師 新商品企画・提案 |
ブロンズ+ 団体の営業 |
ブサイクと同じ | ゴキブリと同じ | 勧誘時の営業 |
特別配当 | 200万 | 150万 | 100万 | 75万 | 40万 | 20万 |
大体このような、たくさんの人を犠牲にする必要のあるシステムになっています。
引き換え、自分にはたくさんの利益が手に入るので、洗脳の力と、お金の力は改めて怖いものだということがよくわかります。
ただ、実際にランカーの上のほうを目指していても、おもうように行かない人が多いということも記憶にとどめる必要があります。なぜなら人口にも限界がありますし、勢いが出てしばらくすると、今度は「マルチ」としての名前にも勢いが出てきているからです。
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末端参加者にも、利益を享受させる私達のシステム
末端でも可能、ライン構築以外の点でもお金を得ようとするシステム
ディス・イズ・ア・ペン・システム - this is a pen system
悲劇的なことに、新規に加入しネットワークビジネスに携わることになった当初は、可能性や、希望に関しての洗脳や、商品の知識を研修で学ぶことになります。重要な点として、新しく自分の為の犠牲者を友達や知人の中から選出しなければなりません。
自分が、陥れることができるだろう予測できる人が決まったなら、勧誘が始まります。勧誘は主に喫茶店やネットワークビジネス業者の事務所などがありますが、勧誘には自分と犠牲者、加えてアップラインの知識の豊富な人が加わり、3名以上でのセッティングになります。
電話で友達・知人に誘いの電話をかけるときには、
「話し聞いてくれるだろうか」「後ろめたいな」「信用をなくさないだろうか」
と言った、不安を感じるタイプの人間と
「話がうまい人をつけよう」「人脈の多い人をつけよう」「みんなに伝えなければ」
と言う、悪質と知っていつつ、利用するタイプ・本当に洗脳されてるタイプの人間に分かれます。
末端参加者の心理を捕らえ、少しでも負担を和らげ、多少の収入をサポートするシステムを導入することによって、ダウンライン構築の勧誘とは別の広告としてのツールを用意しています。
SNSを用いた末端への援助システムの場合
例えば、SMSでのシステムを紹介しましょう。SNSとはFaceBookやmixiのようなソーシャルネットワークのことを指します。
SNSでの副収入は、例えば広告宣伝での収入になります。
このように、我がマウスコーポレーションに加わることによって幅広い収入源の確保ができることがお分かりいただけたでしょうか?
沢山の新規参入者は、物事をよく考える力が無かったのか、もしくは、同情からの流れかもしれませんが、このようなどこにでもありそうなアフィリエイトの仕組みや、ネットショップのポイント制度はすでにあるもので、わざわざお金を払わないとできないというものではありません。
ネットワークビジネスを用いて、お金を払って、加入してしまう人は絶えないのです